ARIES 雑記
HPの本編からはみ出した事をあれこれつづろうと思っています。
伝統的工芸品ってダサイ?    /2005年01月23日(日)
産直品と関連して、
伝統工芸品ってありますよね?
正確な名称は伝統的工芸品って言うらしいのですが。

私は洋裁に限らず手作り全般が好きなので、
そういったものにも凄く惹かれます。
漆器、焼き物、織り、染め、など、
地元に根付いたその土地ならではの工芸品。

私の住んでいるところでも
それぞれ全国的に有名無名な素敵な工芸品もあるので、
いづれ、画像つきでここにもアップしたいと思っています。

私は、旅行に行っても、
そこの工芸品を求めてお土産やさんではなく
本店や工場へも出かけたくなります。
数年前、山梨へ行った時は、
ワイン工場へも行きましたし、有名な「印伝」の本店へも行きました。
印伝というのは鹿革を加工したものなのですが、
主に和装の時に使うのでそういった和の模様が多いです。
その時は、赤い小さな花模様が並んだ小さな巾着と小銭入れをお揃いで購入しました。

しかしそこに住んでいるいとこは、
私がそういうものに興味を持つこと自体ダサイと思ってるようで、
流行のブランド物を買ったほうが良いと言うのです。

確かにそういう一面もありますが、
その印伝、凄く柔らかく薄い皮で出来てて良いんです。
店構えも接客もそして、
購入した物が入ってた箱!もブランドと言って引けを取らない素敵さなんです。

こちらにも対価格として考えると凄く素敵な物はたくさんあるのに、
やっぱりそういう買う時のワクワク感まで感じさせる演出が足りないのかな?
地元でふだん見向きもされない物が全国的な雑誌に
素敵にコーディネイトされて写真と共に掲載されるのを見ると
やっぱりいいな~~と見直すきっかけになったりします。
しかも、大抵地元では安く買える時がありますしね。。。。(^_^)v
コメント
▼この記事へのコメント▼
その土地に息づいているもの
おはようございます。
アリエすさんの文章には共感することが多いです。
わたしもいろいろな土地の伝統工芸品に惹かれます。
それが育ってきた風土とか歴史に培われた独特な味があるような気がします。そういうものを作っている現場が見れれば最高です。
 わたしの町では堆朱という工芸品があります。(わたしのHPのミシンキルトの「初冬の詩」の説明文の中に村上市にリンクするところがあるのですがそこから詳しい説明のページにたどれます。観光協会の物産というページです)これと塩引き鮭を子供たちは小学校で体験学習します。実際作ってみるのですが家の子はこの体験を通して大変興味を持ちました。わたしもボランティアで参加したのですがおもしろいです。堆朱などこれだけの工程があるのだと知ったことで結構なお値段も理解できました。
 そういうものの中には流行に左右されないというか一時的で消えてしまわない頑固さが感じられて好きです。
 長々書いてごめんなさい。
レスdate 2005/01/24(月) 09:26:58 | URL | モコモコかあさん #L90oFaGI[ 編集]
★モコモコかあさん
こんばんは。
>共感することが多いです。
ありがとうございます。
保守的すぎる嫌いもあるのですが、そう言っていただけると嬉しいです。(*^_^*)
>そういうものを作っている現場
そうなんですよね。
伝統的な物に限らず製作現場って良いですよね。
アトリエ拝見のような記事とかも大好きです♪

>堆朱
知ってました。
何回か拝見したことがあるのですが、
中でもある雑誌で紹介されていた「ハトの形の砂糖入れ」が趣があって印象に残っています。
今ご紹介くださったリンク先見たら、
堆朱もたくさん種類があるんですね。
木彫堆黒っていうのがとっても素敵だと思いました。実物も見たいです。(●^o^●)

こちらの塗りは「津軽塗リ」という物ですが、
それにも種類がいろいろあって私は、「七々子塗」が好きなんです。
解りやすいサイトはここです。
http://www.hirosaki.co.jp/hirosaki/omiyage/kougei/tugarunuri/tugarunuri.htm

>体験学習
いいですね~。
そうですね。こちらでは津軽タコとかねぷた絵の体験は皆するのですがそこから先はなかったのですが、最近は津軽三味線とかもクラブ活動に取り入れられたりいろいろあるようです。
藍染屋さんでも小学生の体験学習が多いと聞きましたし。。。。羨ましいですよね。

土着性の中から生まれ代々伝わった伝統工芸は本当に素晴らしい物が多いと思いますので、
お土産品にとどまらない作品とよべるレベルの物をみてから、
手軽な物を手にとって見るとまた感じ方も変わると思います。
堆朱もそうですね。素晴らしい作品の迫力が画像からも伝わってきました。
レスdate 2005/01/24(月) 22:42:17 | URL | アリエス #3xEi7ISw[ 編集]
持っています!
津軽塗りのペンダントとブレスレット。何十年も以前父がそちらに旅行した際にお土産に買って来てくれました。ご紹介くださったページの一番上の塗り方でした。右側の赤い色のがまさにこれです!
とても好きで今でもします。派手じゃないのですが存在感があって。

わたしの友達に堆朱の仕事をしている人がいます。昔彼が言った言葉。「芸術家は二度と同じ物は作れない。でも職人はいつどんな時でも同じものが作れなくてはならないんだ。」って。その頃彼も若かったのですが職人として生きていく誇りのようなものを感じました。でも本質的に芸術家タイプの人なので時々個展を開いていろいろな作品を発表しています。伝統に裏打ちされながら新しい分野に挑戦しているすばらしい人です。伝統というとすごく古臭いものと思われるけれど技術の伝承ということを考えるととてもすばらしいことですね。その時々の時代を吸収してそこに新しいものが加わりさらにそれが伝統として後世に残っていくところに技術の発展があるような気がします。ちょっと理屈っぽいことを書いてしまいました。
レスdate 2005/01/24(月) 23:19:47 | URL | モコモコかあさん #-[ 編集]
お持ちだったんですね~♪
お父様!お目が高い!!(*^_^*)
漆の赤って朱色なので和の色ですよね。
ペンダントだけじゃなくブレスレットもというのがおしゃれですね♪
私も欲しかったんです。
でも、手が大きくて入らないのぉ~、あの輪が!!(T_T)

>職人
解ります。解ります。
こちらでも年に何回かそういう若い人の芸術的な作品の展示会もあったりして
それはそれで凄く素敵なんです。
お値段がちょっと手の出る範囲ではないので、
目の保養するだけなのですが。。。。

パッチワークやキルトもそうですよね。
伝統的な手法やデザインからさらに飛躍した作品の数々。
キルトフェスティバル、楽しんできてくださいね。
お土産話楽しみにしています。(*^_^*)
レスdate 2005/01/25(火) 19:06:08 | URL | アリエス #3xEi7ISw[ 編集]
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東欧の民族衣装が気になってしかたがない。去年の今頃はアジア、南米だったのだけれど。なんだか世界巡りしているようだが、バラからの連想かな。ネットで少し見てみると本当に美しい。 去年も思ったことだが長い年月その土地で伝えられてきた手法にはものすごいエネルギ.
2005/03/06(日) 08:51:24 | モコモコかあさんの手作り小部屋
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